なに寝言いってんだ。
そこにいるだろ。
というのは冗談でもなく、
別に、どんな形態の存在がいたって構わないわけで、
信じる信じないの問題ではない。
非科学的だと、想像力を制限することの方が、
よっぽどおかしい。
かといって別にいるわけでもないのに、
霊がどーたらこーたらと
見えるふりをするのもバカげている。
別にそういうもんが見えたからって、
えらいわけでもない。
この絵本、最高だ。
最後のオチが深すぎる。
おばけでんしゃ (絵本・こどものひろば)
