実際にやってみないと間違ってることさえ分からない

英語の勉強で最初に習うようなこと。
あいさつ。

How are you?

Fine thank you, and you?

初歩の教科書には必ず書いてある。
でも実際アメリカに行ったときに
売店とか、スタバとか、
レストランで店員さんに尋ねられたのは、

How is it going?

やら

How are you doing?

あれ、How are you? じゃないんだ。

聞かれてたどたどしく、

Fine thank you and you?

と言ってみるが、なんか苦笑いされて、

Good.

と返ってきた。
なんか妙な感じ。
そういうことが何度かあって、
どうも私は変なことを言っているらしいと気付かされた。

では、他の人は実際なんて答えているのか?

あ、そうだ、わたしが聞いちゃえばいいんだ。

というわけで、会う人会う人に

How are you doing?

って聞いてみたら、

So so.
まあまあ

Good.
いいよ

Pretty good.
まあ、いいよ

not so bad.
そんなにわるくはない。

I’m tired. 
疲れてる。
昨日は夜、車の音がうるさくて目が覚めちゃって、眠いの。

などなど、人それぞれ。
またその時のその人の状況で、いろんな答えが返ってきた。

型通りのことを口にすればいいって訳ではなく、
そこには、人対人のやりとりがあったことに気づかされた。

これは、実際に英語が使われている現場で、
学んだ英語を使ってみて理解できたこと。








親子で楽しむ学び方 LEARNING HOW TO LEARN


“実際にやってみないと間違ってることさえ分からない” への2件のフィードバック

  1. 家の末娘
    昨日 フレッド氏に”How are you?” 話しかけられて、
    私をちらっとみて、”I’m Shouko!”て言ってたわー(笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>