さよならペンギン
三男へのクリスマスプレゼントにした。
この無茶苦茶さ、意味のなさ加減が調度よい。
何年か前にプレゼントした
がたごとがたごと
おばけでんしゃ
に続き、意味とか論理にとらわれてない絵とストーリー。
教訓めいてなく、
ほどよく理屈にとらわれない絵本は、
何度読んでもあきない。
繰り返しに耐えられる。
がたごとがたごと、
おばけでんしゃは、
プレゼントしてから3年たつが、
いまだに、
よんでー
と持ってくる。
この世の表面的な理屈が全てじゃないってこと、
どんなことだって想像できるし、
していいってこと、伝わってるかな。