あなた~わたしの幻をあいしたの~

なんか、勝手に思いつめた、突然の愛の告白。

えーと、どちらさまでしたっけ?

って言うわけにもいかないが、
ほんとに誰だっけ?
って感じ。

なんで、話したこともないのに、
そこまで思い込めるのかがよくわからない。

逆に、なんか勝手に自分が悪者にされる。
勝手にストーリーを作られて、
あいつは、こういうことをするから、
とんでもないやつだと。

噂話の出所をたどっていくと、
最終的にその方にぶちあたり、
直接話を聞く。

なんか、ありもしない話を、
すごい勢いで話し続ける。
その方の中ではそうすることが、
生き延びるための方法なのだろう。

こういった場合、
好かれようが、
悪者にされようが、
それは、その方だけの幻。

その方が作り出した世界から
その方は外に出ることがない、できない。
外部の存在に気づくこともない。

人の話を聞いていたとしても、
聞いていない。聞けない。
自分とは違うリアリティを受け入れることができない。

ひとりでやってろ・・・。


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