息子達に連れて行かされる、
板橋区立熱帯植物館。
温室の中に再現されたジャングルを歩いていたら、
ある鉢植えに「アアソウカイ」と表示してありました。
ああそうかいそうかい、
今まで育ててやった恩を忘れて、
独立するっていうのかい。
と世話になっていた印刷会社の社長に呆れられている
という状況の妄想が
頭の中を勝手にかけめぐります。
その植物の名前、うちに帰ってから検索して調べてみたところ、
ちゃんと意味があったことがわかりました。
アアソウカイは、亜阿相界と書き、
亜細亜(アジア)と阿弗利加(アフリカ)の境界であるマダガスカル島が、
このアアソウカイの原産地であることから名付けられたとのこと。
その意味と由来を知ることで、
わけのわからない妄想もどこかに消えていったのでした。
何かを勉強したり、本を読んでいるときも、
気がついたら妄想にふけっていたなら、
理解しないで、勝手に意味を作り上げている言葉があるかもしれませんね。
親子で楽しむ学び方 LEARNING HOW TO LEARN
ぎゃはははは・・・!
すごい、同音意義でしたなあ・・
びっくりーーー吹きました^^)/