電車の中で、息子たちが退屈して、
気がつくとパンチの応酬が始まっている。
注意をそらすために、ジャンケンブルドックをやろうと提案。
始めたはいいのだが、
ジャンケンストレート三回負けで、
私はたてたてよこよこまるかいてちょんと、
ほっぺたを引っ張られるはめに。
おかしい。
ジャンケン三連敗などという事態は、
父として許されるべきではない。
父として、私は息子が乗り越えていくべき存在なのだ。
それが、乗り越えるも何も、
こんなにあっさり負けて良いわけがない。
本気出してやる。
2回連続負けのあと、
しばらく勝ったり負けたりが続き、
片ほっぺたつねられたりつねったり。
最後には、私が息子のほっぺたを
たてたてよこよこまるかいてちょん。
勝負事はなんだろうと、
勝ちたいんだったら、
勝つという気持ちが必要だ。
それは、ジャンケンでも例外ではない。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくおねがいします。
Intentionが起因です^^! 拓さん 今年もよろしく~